いつもお仕事に忙しいお父さん、
ストレスいっぱい抱えて、
弱音も吐けず、
「男らしくあらねば!」と、
しんどくても頑張りつづけているおとうさん、
ご苦労さまです。
でも、たまにお父さんがお休みの日に
作ってくれるご飯は、
なんだかとても美味しいよ。
どうしてかな・・?
日本では、まだまだ
「男性が、主な家計を支え、
女性は、家事・育児を担う…」が、
「あたりまえ」と思われています。
働いている男性が、
早く帰りたくても、帰りにくい、
休みたくても、休みにくい、
それが、現実…。
が、本当に、これが「あたりまえ」
なのでしょうか??
家事には、食べること、住まうこと、
着ることなど、いろいろありますが、
これらは、生きていくのに必要なこと、
家族の中の、だれもが関わって「OK」では
ないでしょうか?!
家族みんなで、ともに取り組めば、
個々の負担も軽くなり、
ゆとりができて、
日々が、happierになるのでは??!
今年度の「男女共同参画週間」
(平成26年6月23日〜29日)の標語は
“家事場のパパヂカラ”です。
また、おりしも、今日は“父の日”、
おとうさん、いつもありがとう。
いつまでも素敵なお父さんでいてください♪
そして、“パパヂカラ”もよろしく〜!
※センターの図書コーナーでは、
男女共同参画週間に合わせて、
関連図書を展示しています。
ぜひ、お越しください!!