【写真展】戦火の中で起きたこと イラク・シリア・ドイツからの報告

当センターでは10月23日(月)より
「戦火の中で起きたこと イラク・シリア・ドイツからの報告」
と題し、写真展を開催しています。

映像ジャーナリスト玉本英子さん(第54回ギャラクシー賞報道活動部門優秀賞受賞)が、現地の人々の生活、様子を撮り続けたものです。

写真は全部で36枚。
前半20枚の展示を終え、本日後半の展示が始まりました。

展示横には、写真展の感想ノートを置いていますが、
そちらも是非あわせてお読み頂ければと思います。

戦争のない平和な世界を望むということ。
日々の恵まれた暮しは決して当たり前ではないということ。

そんな思いも綴られてあります。

写真展と合わせ、
玉本さんをお招きしてのトークイベントも開催します。

■いま あらためて知りたい「イスラム国(IS)とその周辺に生きる人びとのこと」

会場:パレットかわにし(当センター)
参加費:1000円
(一部と玉本さんの現地取材活動への支援とさせて頂きます)
定員:30名
保育:無料、先着8名(※保育申込は11月10日(金)締切)
申込み:窓口・電話・FAX・メールにて

戦争をなくすため、私たちにできることは何でしょう。

玉本さんに、
現地の「いま」についてお聞きしながら一緒に考えてみませんか?

写真展の内容はこちらでもご覧いただけます。
https://youtu.be/dF6RIJClMOM