絵本のご紹介
当センターでは今、
「もう一度手にとりたい、あの絵本」と題し絵本の展示を行っています。
センタースタッフが好きな絵本を並べていますので、
是非、見にいらしてください!
さて、
前回(コチラ)に引き続きましてスタッフのお勧め本をご紹介します。
◆「ちいさなあなたへ」 アリスン・マギー
生まれて、成長して、旅立ち、
苦しい事を乗り越えておとなになり、
親を見送り、そして老いていく風景をすべて感じられる温かさにあふれる本でした。
すべての命にありがとうっていう気持ちになりました。
(みやけ)
◆「だるまさんが」 かがくいひろし
1才5カ月の息子も大好きな本です。
本を手によちよち近づいてきて、私のひざに座ります。
”どてっ”も一緒にやってます。 心安らぐひとときです。
(よしおか)
◆「こんとあき」 林明子
こんは、あかちゃんをまっていました。
・・・ときが経ち、赤ちゃんだった”あき”と、“こん”の大冒険!!
ところどころに、お互いに対する愛情を感じるお話です。
(にしむら)
◆「アンジュール(ある犬の物語)」 ガブリエル・バンサン
センターの「図書コーナーからのお知らせ(Vol.22)に、
この本の紹介が書かれてあるのを見て手にした1冊です!!
文字の全くない絵本なのですが、それがかえって色んな想いをふくらませます。
大好きな絵本の中の1冊です。
年明け1月12日(金)には、
「音」で楽しむ絵本の世界というワークショップも開催(詳細)します。
みなさまのご参加をお待ちしています☆