本日2回目です(^〜^)(%エンピツ%)
先ほどの予告通り
顕宗仁賢神社についてご紹介します!
こちらの神社は
顕宗天皇と仁賢天皇の兄弟天皇を祭神とする神社です。
「日本書紀」と「播磨風土記」によると、
権力争いで、押部谷の忍海部造細目の家に逃げ、
かくまわれていた兄弟を播磨国司が見つけ、
弟の弘計が顕宗天皇(484年)
兄の億計が次の仁賢天皇(488年)になったそうです(%ショック女%)
弟が先に天皇になったんですね(%ひよこ%)
立派なご神木がある綺麗な神社でした。
中でも私の目を引いたのが
この神社に祀られている
顕宗天皇と仁賢天皇の2皇子の絵です(%痛い女%)(%星%)
牛に乗って遊ぶ天皇たち。
押部谷に身を隠していた2人の皇子は
このような感じで押部谷で過ごしていたのでしょうか・・・。
(%笑う男%)(%笑う男%)
またここでは、農村歌舞伎も開催されていたんですね。
是非一度、本物の農村歌舞伎を見てみたいものです
(^0^)/☆☆☆