木津 磨崖仏への道 その4

こんにちは(%ニコ女%)
今日は本当にいいお天気ですね(%晴れ%)

さて今日も木津磨崖仏への道
レポートをお送りいたします(%音符1%)

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さて少し行きますと
今度は「川池」という名前の池がありました!

大きな白い鳥が
いました(%痛い女%)(%ひよこ%)
小さいですが見えますでしょうか?

そしてついに
道しるべを発見!

道はあっていたようで
ほっと一安心です(%笑う女%)(%星%)

そしてついにありました!
磨崖仏です!(%笑う女%)(%音符2%)(%音符2%)

この写真ではただの崖にしか
見えないのですが・・・・(%ショボ女%)

上の部分に注目です!!(%星%)

見えますでしょうか???

高さ5.63メートル、長さ100メートル程の岩塊の
頂上から約37cm下の付近を
高さ32cm、幅220cmの長方形に彫りくぼめた中に
中央に阿弥陀如来坐像(像高 42cm)、
左右に各3体ずつの六地蔵(像高25.2cm〜28.5cm)
の仏様の像が刻まれています!
(%ショック女%)(%とんかち%)

見えなかったのですが、左端には
3行に分けて室町中期の年号と石大工名が
刻まれているそうです(%エンピツ%)

兵庫県には中世の磨崖仏が40箇所確認されているそうですが
銘があるものは12箇所しかなく
しかも石大工の名があるのは貴重だそうです(%ショック女%)(%雷%)

しかし一体どういうふうにして
室町時代にこんな高いところに彫刻を
したんでしょうか??
気になります(%ニヤ女%)(%エンピツ%)