木津集落の地名の由来

こんにちは(%雪だるま%)

今朝は本当に冷えましたね(%痛い女%)
そのかわり今日は本当にいいお天気です(%晴れ%)

さて今日は
引き続き「ふるさと押部谷」から
各集落の地名の由来をご紹介したいと思います(%ニコ女%)

今日は木津集落の地名の由来です(%星%)

「木津」の由来1
先日「木見」の地名の由来でもお伝えした
ものと重複するんですが、

大化の頃(640〜650)、法道仙人は琵琶湖に浮いている
一本の桜の霊木に目を止めました。
その木を空に投げ、自分も後を追って、
ここ播磨の国に辿り着いたのでした。
その霊木の着いたところということで「木津」と呼ばれるようになった
という伝説があります。

「木津」の由来その2
明石川上流川沿いの階段状の集落であり、
昔は木材の集散地であったことから、
木材を集積、搬出する水運の港という意味で木津と呼ばれるようになった、
とも言われています(%とんかち%)

「木津」の由来3
キヅは、古代日本語の「狭長な深い谷」という意味があり
ここからきているのかもしれないそうです(%痛い女%)

以上が木津集落の由来だそうです。(%笑う女%)(%エンピツ%)