特別栽培米“おしべのゆめ”販売に向けて〜農業分科会〜

こんにちは。

このブログは神戸市西区押部谷町の魅力ある資源や地域活動
の様子を発信しています

7月19日(木曜日)。農業分科会の会議に出席しました。

まず、話し合いの前に6月13日に行われたホテル舞子ビラ神戸
との田植え体験の開催結果やその様子が神戸新聞、産経新聞
に紹介されたことの報告がありました。

続いて、押部谷町産の特別栽培米“おしべのゆめ”の販売用の
米袋のデザイン決定のほか、何kgで販売するのか?米をいくら
で販売するのか?について話し合いました。

米袋のデザインが決定し、次回の会議までに米袋のサンプルを作る運びとなりました。
また、「おしべのゆめ」と決定した米袋デザインをセットで商標登録する手続きを進めることも決めました。

何kgで販売するのか?については、精米は5kg、10kgで、玄米を30kgで販売することとしました。
若い専業農家の方からは、“経験上、売れ筋は2kgなので2kgの販売もあってはいいのでは?”という
意見もありました。(たしかにニーズはあると思います。。。。)

米をいくらで販売するのか?ですが、難しいですね、結論は出ませんでした。
次回、栽培されている農家の方にも集まっていただき、一緒に検討することとなりました。
価格については、本日の会議に参加した方全員が思ったはずです
「農家自らが納得のいく価格を決める・・・であって欲しい」と。。。。

新聞に紹介されたことから、JA押部支店には「おしべのゆめ」の販売についての
問い合わせもあるようです!!

もうすぐ、のぼりも全て完成し、田んぼに“のぼり旗”が立ちますよ〜。