こんにちは。
シカ・イノシシ・サル。。。それから、アライグマやヌートリア。。。
鳥獣による農作物被害は、地域農業が抱える問題点の1つとして
農家の方からよくお聞きします。
県内の山間部に行きますと、電気柵などの侵入防止柵で囲まれた
田んぼをよく目にします。(%雷%)
都市近接の西区押部谷町でもイノシシの被害があると聞きいていま
すが、電気柵をしている田んぼを見かけることはありません。
“山間部と比較すれば柵をするほど深刻な状況ではない”ようです。
その他の野生生物でいいますと、押部谷町内では、“マムシがよく出る”と
よく聞きます。住宅の庭や倉庫に出たなど。。。
これは、押部谷町以外の集落における里づくり計画でも記述されています。
(マムシにご注意ください!)
写真は、西盛集落の農道です。見えますか?ガードレールにたくさんのスズメがとまっています。
こんなにたくさんのスズメに唖然。。。。
特別栽培米“おしべのゆめ”の田んぼがすぐそばにあります。
どうやら、スズメもお米の成長を楽しみにしているようです。