地産地消にこだわり、こうべの農を支える絶景ホテル。

こんにちは。

10月10日(水曜日)。
シーサイドホテル舞子ビラ神戸に行きました。

押部谷町の今後を“農”と環境から考える会の農業分科会が
取り組むブランド米づくり“おしべのゆめ”は、舞子ビラ神戸と
連携して進めているプロジェクトでもあります。

6月13日に生産者とホテルスタッフの方が一緒に木見集落の
交流田にて田植えを行いました。そして、いよいよ収穫期が
近づいてきたので、収穫体験とお米の試食会の企画打ち合
わせに参加しました。

ホテルスタッフの方もお米の成長を楽しみにされておられ、
時々、押部谷町まで足を運び田んぼを見ていたとのこと。
嬉しいですね。

“おしべのゆめ”新米は、ホテル内の日本料理「有栖川」で
使用されます。舞子ビラ神戸が発行している舞子ビラだより
11+12月号にもその内容が紹介されます。
地産地消にこだわり、地元のよい食材を積極的に取り入れる
ことで地域農業を支えておられます。

打ち合わせも和やかにスムーズに終了。
心配なことは。。。収穫までの台風、そして収穫体験当日の天気です。

打ち合わせ後、ホテル14階のダイニング&バー キーウエストを見学させていただきました。
絶景です!!これぞまさにオーシャンビュー。
夜になると明石大橋がライトアップされ、また綺麗なんでしょうね。