カウントダウン あと14日

JA多田農協の会議室が、生産者側が設営してくださる交流会の会場です。

四季の郷にも寄ることができたら、いろいろなものを購入できるかと思うけれど、生産者からの川西産の説明が有り、時間がなくなってしまうので、購入はまたの機会です。

公民館などの公共施設は、よく目にしますが、JAの会議室は初めてです、とても楽しみです。

「川西に住んでいるのだから川西産を購入して地元を応援したい」と思っている人は多いのに、その声を生かしきれず、活動を伝えきれないのが、なんとも悔しいです。

8月25日、川西米について、見て、聞いて、試食して、知ってください。
まだ若干余裕があるので、応募して下さい。(072-758-4689 木原)

川西市役所前10時バスにて出発、黒川地区川西米圃場見学、JA多田にて、講話、交流会、川西産の白ご飯、かやくご飯、地元野菜を使った料理を試食、午後4時川西市役所前にて解散

安全で安心なものを地元で作られ、購入できたら、地元の生産者も安定して作ることができ安心して生産できます。

非耕作地はいろいろな理由が有って出来てしまうのでしょうけど、市民にとって、あまり歓迎できるものでは有りません。他の生産者側にとってもそうでしょう。

野菜などと違って、お米は欠かせないので、親戚や知人縁故関係で購入されている人が多いかもしれません。
しかし、スーパーや直売所などで購入している人は、兵庫県産または川西産を購入してほしい。

地元産が購入されたら、地元に緑が残る、地元経済が潤う、生産者の意欲が出る、 地元ならではの作物が残ってくる。それが文化継承になってゆきます。

まず関心を持って、地元で食を支えている普通の食材に目を向けて欲しい。

消費者は、自分の為に、自分の手で、自分の安全を選び、支えて欲しい。

川西の農業生産者は、のんびりマイペースの方が多いように見受けられますが、自分たちの努力や成果をアピールする機会を増やして、消費者ともっと交流してほしいと思います。