今年の6月パレットフェスタの参加は講演会28日(土)とパネル展示(両日)に決まりました。
「地産地消」について「食育」について 市民に知って考えて欲しい。
同じような活動をしている団体と交流して活動を広げたいと思っています。
開催日 平成26年6月28日(土) 1:35より 90分
場所 パレットかわにし 会議室
講演会テーマ 「お米について」
〜良質のお米を未来の子供たちに〜
昔作られたお米、最近作られているお米、地域風土に合ったお米
今、そのお米の種はどうなっている?そ して、今後どうなる?
講師 お米の勉強会 代表 村山日南子さん
西宮で活動されています。
身近なお米を勉強してみようと活動しはじめ、農業生産者、事業者、研究者等が一緒に勉強にと集まってくる団体にされています。
打ち合わせでお聞きして
地球温暖化で天候が変だけど、お米の元のお米は大丈夫なのかしら?
お米の種はどうなっている?「こしひかり」等のブランド米ばかりになって、そのまま種を採ることが許されないF1なら、種はどうしているかわかりますか?
いきなりコシヒカリではなかったはず、今までの様々な品種の米はどうなった?
そんな疑問から、籾種を探し、守る活動もしているとのこと。
お米も品種改良するには、性格を直すにも病気を治すにも多くの原種が必要だけれど、その多くは毎年種を採らないと廃れてしまう。点在する【もみだね】を守っている人に頼っている現状のお話もされる事と思います。
どんなお話をして下さるのかたのしみです。
目的を持たずにパレットを覗いてくれた人が講演会に関心を持って参加して下いますように。
チラシなどを見て、聞いてやるぞと関心を持って来場して下さいますように。
講演会形式で、千客万来で出入り自由なので、どれだけの方が座っていて下さるのか、出さない仕組みと対応が必要で、今からドキドキビクビクものです。
人がいっぱい入って好評のうちに終われますように(%ハート%)