パレットフェスタでパワーポイントを使っての講話を終えました。
今年のフェスタの人出がとても少ない上に午前中で人波が引き、私のところにどれだけ残って下さるのか参加して下さるのかとハラハラしました。
ずっと座っていて下さったのは１０人、入って様子を見ていた男の子、笑いながら肯いていたおじいさんなど出入りしていた６人とで１６人でした。
日を変え２回も映して練習していたのにパソコンが立ち上がらずあせってしまった。落ち着いて手順を思い浮かべると、映写機の電源を入れて光を出して確認してくれていたのを、最初の状態にしてパソコンと接続し、パソコンを立ち上げて、映写機の方の電源を入れるべきだった。
機器を借りる時は余裕を持たなくては、すべてを台無しにしてしまう危険があることが分かった。だから、次こそは大丈夫！
感想を聞くと、
・ずっと座っていたお一人はビスタの活動内容が聞きたかったとのこと。公的資格があるからいずみ会にも関心があるとのこと。残念ながらビスタは行政からのお墨付きは何もない。お名前などお聞きできなかったけれどビスタは会員募集中です！
・最前列で座って掛け合いを受けてくれた人は、前半の文字ばかりのところが終わったらスッと出ていった。彼女の顔色を見るタイミングがあり面白くなかったとのこと。難しい!!
・よく出入りしていた女性は、お料理法がもっといっぱい出てくるのかと思っていて、レジメは、出てきた料理のレシピを出して欲しかったとのこと。
・あがり症なだけに心配していたが、全然動じる様子はなかったと最近入った人が言ってくれた。でも古くからの身内は、パソコンが動かないことに動揺して声が先細りになっていたのを見逃さなかった。
自信を持って語らなくてはいけない。
皆の感想では「可」でもなく「不可」でもない「まぁ、そんなもんだろ」くらいで、
講話をできる機会を作って練り直していかなくては「優」とはならないだろうとのこと。
がんばるぞ！！
