関西福祉大学溝端ゼミでは、地域自治会と協働し自治集会所を拠点に定期的に買い物等の生活支援事業を展開。
当日は、地域の女性達が移動スーパーを訪れ、お喋りをしながら品物を選び買い物を楽しまれました。
売れていたのは、バナナ、巻き寿司、わらび餅、しらずなどの生鮮品、他にＢＯＸティッシュやトイレットペーパーなどの生活必需品。
大学生達は、「絶対に買わないといけないことはないので、地域の方にココに来てほしい。お喋りがてら、覗きに来てもらうだけでいいと。」話していた。
移動スーパーを通じ一人暮らしの高齢者や高齢者夫婦の生活支援。また、販売する物品を地元の商店から優先的に仕入れることにより地域の商業振興への効果も期待できるそう(%ニコ女%)。今後の取組が楽しみです。
