アグリセラピー2011@太子【第5回】

6月11日(土) アグリセラピー@太子【第5回】
春のテーマ 『自分という種を知り、目覚める春』

●午前 本講義
春の本講座もいよいよ佳境に入ってきました。夏へと向けて、“自分”という種をさらに掘り下げていきます。
より自分へと向かえるように、この日は、新たな試みとして、心理カウンセラーである松澤さんとのコラボで本講座を実施しました。

専門分野を生かした、違った視点からのワークに取り組みます。

その流れを生かし、本講座講師による次のワークへ。

身近な人を通して自分を振り返ります。

ワークを終えて、受講生からは・・・

・もっと味わうことや感じることを大切にしていきたい。
・自分を振り返ることを、さらに時間をかけてじっくりと取り組みたい。

このような感想がでていました。

みなさん他にもいろんな気づきがあったようで、松澤さんとのコラボという新しい試みでしたが良い効果が発揮されたようですね!

●午後 畑実習
この日の予報は、「激しい雨」。今回もきっと畑は無理だろうとあきらめていたところ、昼前になると、雨がピタッとやんで、思いがけず畑作業が実施できました。

雨あがりでぬかるんでいて足元を取られたりもしましたが、久々の畑作業に笑顔もこぼれます。

この日は、さつまいも(安納芋)、オクラ、シソの植え付けができました。
元気に育って、美味しい実をつけてくれるといいですね!

●アグリスタッフの感想
昨年に引き続き2度目の本講座は、感じ方やとらえ方が1年前と変わっていることに気づける機会になっています。さらに自分を知っていきたいです。
久々の畑は、雨上がりの匂いや風の感触、虫や鳥の声が感じられて、気持ちの良い時間でした!夏の成長へと向けて、野菜たちと同じくしっかりと根を張っていければと感じました。次回も畑作業ができると良いですね!