日時：２０１１年９月１６日（金）晴れのち曇
９月に来日したばかりの関学外国人留学生約１００名を案内し、宝塚の農村である西谷地区を訪れました。
京都、奈良だけでなく日本の田舎の良さを一日体感してもらう試みです。
「西谷の森公園」では、現地のボランティアガイドの方々と交流させて頂きました。
猿の腰掛け（キノコ）、蜂の巣など実物を見て珍しそうに感激していました。
ひっそりした西谷地区も、この日ばかりは活気にあふれているようでした。
いつの日にか、留学生が家族とともに、再び、西谷地区を訪れるきっかけにして欲しいものです。
アンケートの結果、９０％以上の留学生yより「ＶＥＲＹ ＧＯＯＤ！」「ＧＯＯＤ！」の回答を得ることが出来ました。
継続的に実施することで西谷の知名度が上がり、今後、国際観光都市として宝塚が注目をあびて活性化することを期待します。
関西学院大学 地域フィルドワーク・観光チーム 一同
