特定非営利活動法人 場とつながりの研究センター 佐藤等史さんにお会いしてきました。
いろいろお聞きしてとても勉強になった中で、特に印象に残った言葉があります。

「市民の声を行政に伝え、行政の声を市民に伝える。」
「団体さんのイベントなどに実際足を運んで、信頼関係を築く。」

なかなかできそうで、時間にも、人にも、心にも、余裕がないとできないことだと思います。

お休みの日にも関わらず、汗びっしょりで駆けつけてくれました。
活動を紹介して頂いているときの、佐藤さんの目が楽しくてたまらなそうに輝いていたのが素敵でした。

本当にお世話になってどうもありがとうございました。
汗かいて、お風邪ひかれないといいんですけど・・。

そして、午後には、市民事務局かわにしさんを訪問させていただきました。

センター長の三井ハルコさんを始め、総勢5人のスタッフさんが歓迎してくださいました。

最初は机ひとつから始まった活動が、NPO法人を取得し、現在に至るご苦労の連続の経緯をお聞きしていると、やはり目的を一つにした仲間がいつも共にあると、思いは叶うものだな〜と、辛さもくやしさも後悔も悲しみでさえ半減するものなのだな〜と、二人三脚で歩まれて来られた運営マネージャーの小柳教子さんのお顔を眺めながらつくづく感じ入ったのでした。

本当にお二人を始め、多田さん、藤森さん、北川さんの暖かい笑顔を見て、「人なんだな〜。続くも続かないも・・・」と勉強させてもらいました。

どうもありがとうございました。

この絵は「パレットかわにし」さんの名刺の絵柄にもなっている、キャラクターが同じ高さに書かれている、パレットかわにしさんを象徴する皆で書かれた絵だそうです。

とても存在感を持って、堂々と貼られていました。
ひとりひとりの誇り、私が私であること。
そんな力を持つ絵でした。

佐藤さん、市民事務局のみなさん。
とってもとっても素晴らしい一日をありがとうございました。

これから篠山は美味しい美味しい季節に入っていきます。
ぜひ、皆さんで、足をお運びください。
首を長〜くしてお待ちしております。