NO.1 ささやまキッズサッカーフェスティバル

10月17日(日)、西紀運動公園において、7歳以下の約100名の子ども達によるサッカーフェスティバルを開催しました。

こけても転んでも痛くない芝生の上で、子ども達は、必死にボールを追いかけていました。

一番年少の子どもは、3歳でしたが、3歳なりにボールを蹴っていました。

あるお母さん曰く、「うちの子供が人のボールを取りに行ってる。」といって、普段見せない一面に驚き、感動されていました。

そうなんです。社会って言うのは、いかに合法的に相手のものを取るか(利益を出すか)ということなのだと思います。サッカーって、まさにその原点だと思います。

子どもの付き添い出来ていただいていた保護者の方には、芝生の気持ちよさが少しでも伝わればと思っています。

日本サッカー協会に始まって、末端の篠山市サッカー協会でも、グラウンドの芝生化は、より良いスポーツマン、より良い社会人を形成するためのインフラです。

来年も引き続き開催しますので、よろしくお願いします。