いなみの学園大講堂

平成21年度放送大学春のつどい
いなみの学園にて

平成22年10月28日
研修旅行

平成22年度定期総会を終えて

「放送大学篠山市友の会について」

毎週土曜日の6時30分、「若くして学べば即ち壮にして為す有り、壮にして学べば即ち老いて衰えず、老いて学べば即ち死して朽ちず」と言う、井戸知事の巻頭言で始まるラジオ関西の講座に耳を傾けて聴いて学んでいる高齢者が、篠山市内に200人近く居られます。
 文字通り「老いて衰えず」で、90歳を超えてもお元気な方が10人も居られます。このような学ぶ高齢者の横のつながりを図るために「放送大学篠山市友の会」が作られて今年で25年になります。
 毎年バス旅行や、加古川の「いなみの学園」での修了式に一緒に行っています。また毎年、会員の感想文をまとめて文集「放友ささやま」を発行していますが、この合同自分史ともいうべき文集は、今年で15年になりました。
 これらの文集は中央図書館や市民センターに置かれていて、いつでも閲覧できますから、元気なお年寄りの生きる勇気を頂いてください。