映画「祝の島」字幕割り振り作業について

〜1000年先にいのちはつづく〜 「祝の島」

原発予定地から朝日が昇る 
島の一日が今日も始まる

篠山市同教「みんなの人権を考える映画会」
と き:2011年8月28日(日)13時30分〜15時30分
ところ:四季の森生涯学習センター 多目的ホール
問合せ先:篠山市人権・同和教育研究協議会 tel/fax 079-593-1260

本日は、字幕割り振り作業を終えて、スクリーンで字幕チェックです。

画面と登場人物のせりふと字幕が合っているか、細かくみていきます。

割り振り作業は、この小さなPC画面に首っ引きの作業となります。

スタッフが開発してくれた、音の波形がわかるシステムをみながら、画面に割り振りしていきます。

根気のいる、時間のかかる作業です。

4台のPCをハブで繋げて大きいスクリーンに映し出していきます。

①字幕が入力してあるPC
②そのデータを送りだすPC
③館内アナウンスで必要なPC
④予備のPC

完成しつつある喜びと満足感、そして達成感、最後に、やはり隠しきれない疲労感を、「要約筆記うりぼう篠山」の会員さんの背中が無言のうちに語っています。

皆さんには、その声が聞こえますか?