地域づくりはベンチャーだ!「地域づくりコミュニティ・ビジネスフォーラム」
地域づくりにビジネス手法を持ち込み、持続可能な取り組みにするためのヒントはどこのあるのか?
お互いの夢と地域活性化のためのビジョン、成功への道筋を語り合いませんか?
■日時:7月27日(土)14:00〜16:00(開場13:45〜)
■場所:ハートフルかすが・・・裏面地図参照(春日黒井1500 TEL:0795-74-0477)
■参加費:無料(申し込み不要)・・・お子様同伴OK(託児あり)
◆プログラム◆
13:45 開場
14:00 開会
14:05 挨拶 鬼頭哲也(丹波市副市長)
14:10 第1部 パネルディスカッション「ビジネス手法で社会問題を解決!」
<コーディネーター> 小橋 昭彦(NPO法人情報社会生活研究所代表)
<パネラー>高嶋正晴(立命館大学産業社会学部教授)
葉山生子(TAMBA HAPPiNESS MARKET実行委員長)
中川順子(いぬいふくし村理事)
15:10 第2部 交流会議「みんなで作るアナログソーシャルネットワーク」
16:00 閉会
■主催:NPO法人CS神戸(生きがいしごとサポートセンター神戸東)
NPO法人シンフォニー(生きがいしごとサポートセンター阪神南)
◆後援:丹波市、篠山市
日頃の地域の助け合いはコミュニティ・ビジネスの芽となります。
コミュニティ・ビジネス(CB)起業への切り口は介護、子育て、農業、森林・里山保全、田舎暮らし、ツーリズムなど様々です。
地域の課題を解決する方法はどのようなものであれ、そこに関わる人を、顔が見える形で繋げ、地域を生かし、動かし、継続させていくことが必要です。
このフォーラムは、地域づくりの視点からのCB起業を考える方や、CBに関心のある方が集う交流の場としてまた、丹波市と篠山市のそれぞれの開催を予定している「CB講座」への案内を兼ねたキックオフの機会とします。
【パネラー/コーディネーターの紹介】
■高嶋 正晴(たかしま まさはる)
立命館大学産業社会学部教授。丹波市市島町在住。地域社会の活性化が研究テーマのひとつ。大学と地域が連携した納豆「りつ豆」開発など、実践もふまえ、持続可能性のある地域づくりに取り組む。
■葉山 生子(はやま いきこ)
まさゆめさかゆめ代表。2011年、柏原木の根橋のたもとに、店舗をオープン。丹波の米粉を利用した「夢バウム」などの開発に取り組む一方、TAMBA HAPPiNESS MARKT実行委員長として次世代の発掘にも積極的に取り組む。
■中川 順子(なかがわ じゅんこ)
NPO法人いぬいふくし村(平成16年9月設立)理事。いのちのうた副代表。主に篠山市での地域活動に参加。春日町在住。社会福祉事務所ゆきわりそーしゃるほーむ代表取締役。介護、権利擁護関係の業務を行っている。
■小橋 昭彦(こばし あきひこ)
NPO法人情報社会生活研究所代表理事。総務省地域情報化アドバイザー。ITベンチャー、地域関連NPO、まちづくり会社等、多くの企業に関わる。現在も多数の事業を支援中。
■<お問い合わせ先>
【丹波市】
・丹波市まちづくり部生涯学習センター TEL:0795-82-0409
・NPO法人コミュニティー・サポートセンター神戸 担当:柳井
TEL:080-9606-2691 info@cs-wallaby.com
【篠山市】
・NPO法人シンフォニー 担当:二宮・中須
TEL:06-6412-8448 ikisapo@npos.cc