「フタバから遠く離れて」上映会
〜その日、町は丸ごと引越をした。〜
監督:船橋淳 テーマ音楽:阪本龍一「for futaba」
故郷から遠く離れた場所で、現在も避難生活を送っている福島県双葉町民の日常を描いたドキュメンタリー 2012年/日本/96分/カラー
●と き:2013年10月1日(火)①午後2時〜 ②午後6時半〜
※各回上映後、船橋淳監督のミニ講演があります。
●ところ:篠山市民センター(篠山市黒岡191)
①昼の部:催事場 ②夜の部:多目的ホール
●参加費:1,000円(高校生以下500円)
※当日受付で徴収させていただきます。
主 催:憲法たんば(平和を守る丹波地区連絡会)
後 援:篠山市教育委員会
協 賛:丹波新聞社、篠山チルドレンズミュージアム、新しい風プロジェクト、NPO法人風和、丹波篠山避難移住者ネットワーク『こっからネット』ほか
☆入場整理券が必要です。
※篠山市民プラザにもあと少しございます。
〔申込み・問い合わせ〕℡0795−73−3869、FAX0795−72−3639
★阪本龍一さん(音楽家)「双葉の人たちに感情移入して何度か泣いた。日本の原子力政策を変えたい。」
★「フタバから遠く離れて」公式HP(こちら)
< あらすじ >
2011年3月に起きた東日本大震災で、原子力発電所の水素爆発という取り返しのつかない事故に巻き込まれた福島県双葉町。1,000人以上の住民が埼玉県の廃校に移住し、不自由な共同生活を余儀なくされ、原発推進派だった町長の意志も揺らぐ。そんな中、一部の人たちに一時帰宅の許可が下り、3ヵ月ぶりに故郷の町へ。しかし、故郷での時間は慌ただしく過ぎてしまう。