「多紀連山のクリンソウを守る会」現地観察会(2015.5.16)

「クリンソウ自生地を大切に見守っていただきありがとうございます。」

木々の花々とクリンソウの饗宴。

下山後、山のふもとでモリアオガエルのたまごを発見。

「多紀連山のクリンソウを守る会」会報NO.6
『多紀九輪の花畠』

表紙『「さいかけの記」雪の三岳に手負い猪を追って!』副会長 畑 良毅

猟師仲間が使う「さいかけ」とは、半矢(致命傷とならず逃亡した猪)の獲物を猟犬もしくは人力によって回収する独特の隠語である。(本文より抜粋)

《読後の感想として》
まさにその手負いの若猪を追う迫真の記録である。
ジャック・ロンドンの「火を熾す」をほうふつとさせるような迫力ある筆力で、一時40年前の峻険な山肌を味わせてくれる。
読みごたえのある記である。

※他にも訪れた感想や視察の様子、アンケート結果や訪れた小学生の感想等掲載。

「多紀連山のクリンソウを守る会」は会員を募集しております。

■会費:1,000円/年 ※振込可

【連絡先】
事務局 みたけ会館 : ℡079・552・3599
E-mail:ishida@isi-net.jp

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