①大山幼稚園・小学校との自然観察や故郷探索のコミュニティ活動報告

○5月21日(木)幼稚園20名と先生2人を小さなため池に案内し、イモリやトンボのヤゴ 捕りを各自に体験してもらった。

本来は、オタマジャクシ捕りが目的だったが、早すぎてオタマジャクシが見つからず、イモリ捕りとなった。

しかし、子どもたちはイモリの方が興味あり、田舎の怪獣だと喜んでいた。

グロテスクな赤い腹も平気で手に乗せたり、尻尾をつかんで遊んでいた。

10匹ほどを幼稚園に持ち帰り飼育している。

○5月26日(火)、小学校2〜3年生15名と先生2人を、カブトムシの幼虫捕りに案内し た。

落葉の堆肥作りしている温床の下に毎年沢山の幼虫が孵るので、これを生物観察の教材として提供した。

一人一匹ずつ責任飼育していくとのこと。

小学校から田舎道を往復30分ほど歩き、その途中で樹木や野花の説明や小林君の古代田園風景の説明で実地学習した。