第23回「ふるさとを知ろう」 
=田松川(谷中分水界)を歩く=

篠山ユネスコ協会では篠山の自然・歴史遺産を学習して次の世代につなげようと「ふるさとを知ろう」シリーズをつづけています。今回は、田松川水域の豊な自然環境とそこに生息する多様な動植物について学びます。ぜひ、お誘い合わせていただき、お申し込み下さい。皆様のご参加をお待ちしています。

【とき】11月1日(日)午後1時から午後4時までの予定

【ところ】南矢代駅周辺〜篠山口駅周辺 (集合・解散場所)丹南健康福祉センター午後1時集合

【行程】
丹南健康福祉センター(午後1時集合)⇒南矢代駅(午後1時30分)〜田井先生の解説を聞きながら散策〜篠山口駅(午後3時30分頃)⇒丹南健康福祉センター(午後4時頃解散)
※篠山の自然について研究を続けておられる「田井彰人」先生に教えていただき、絶滅危惧種や外来生物、分水界について貴重なお話を聞きます。

【持ち物】歩きやすい靴(運動靴)、飲み物、雨具、筆記用具

【参加費】無料

【主催】篠山ユネスコ協会 

【申し込み】10月28日(水)までに事務局(篠山市教育委員会事務局 社会教育・文化財課内 生涯学習係 担当:太野垣まで TEL079-552-5769 FAX079-552-8015)
お名前、ご住所、お電話番号をお聞かせいただきます。
※小学生から大人までご参加いただけます。申し込みいただいた方は、当協会にて傷害保険に加入します。

≪講師紹介≫田井彰人氏
篠山産業高校丹南校教諭。以前の研修会では「ホタルの住む環境」や「ささやまの森公園で貴重な生物」を教えていただきました。今回も楽しく教えていただきます。