「6年生が東寺を訪問」〜大山昔ばなしの会〜

「6年生が東寺を訪問」〜大山昔ばなしの会〜

去る10月15日、東寺を訪問。

大山小学校(田淵寿子校長先生)6年生9人(担任橋本拓馬教諭)と伊塚理仁さん、長澤みさ子さん、西垣園子、小林康利大人6人、合計15人でユネスコ記憶遺産登録に因み東寺と大山荘園とのかかわり説明を聞き、西暦845年から戦国時代までの東寺の荘園として歴史を学びに行って来ました。

※写真-若い僧侶により説明を受けている様子。

古色蒼然とした神社仏閣、五重塔、枝垂桜の古木、また一揆のために火災にあったり、建物が焼けても仏像だけ焼かずにしようと僧侶達が運び出そうとする努力をしてきました。

※写真-五十の塔の前で記念撮影

旱魃で収穫がゼロに近い年、等1200年の歳月を積み重ねた重厚さを感じさせる建物と雰囲気を痛感しました。

※写真-生徒たちが説明を記録している様子