第11回丹波篠山市民センターまつりは、1月29,29日の両日に雪が残る中、無事に開催出来ました。
コロナの影響で3年ぶりの開催でしたが、約80団体の皆さんが参加され、約2000人の来場者が、久しぶりの市民センターまつりを盛り上げてくださいました。
食部門では、館内での食事ができないため、テイクアウトでの提供となりましたが、それぞれ工夫して、早々に売り切れとなるブースも出現。
ステージでは、あらゆるジャンルの発表があり、市民センター館内は音楽に包まれました。
ステージをホールではなく、1階にしたことで、多くの方が気軽に楽しめたと思います。
展示ブースでは、団体の方々が今までの成果を見やすくまとめ、活動がわかりやすいように展示されていました。
バザー部門も各団体が持ち味を活かしたブースを作っておられ、2日目にはバザーの文庫本がゼロ円になっているブースも出現しました。
そして、ワークショップ部門ですが、多くの方が体験されていて、大変賑わっていました。
隣り合ったブースの担当者同士、意気投合し繋りました!というお話も聞きましたが、これって「市民センターまつり」のいいところですね。 とてもうれしいです。
そして、今回も篠山鳳鳴高校・篠山産業高校・篠山東雲高校の皆さんにも、若い力で協力いただきました。市民センターまつりには、欠かせません。
ありがとう!
開催に際しましては、私たちプラザの職員も至らぬ点もあったと思いますが、参加者のみなさん、ご来場のみなさん、関わってくださったみなさん、有難うございました。
今年は残念ながら、参加できなかった団体のみなさん。
是非とも来年は、一緒に楽しみましょう!