★夏 山 登 山★
◆場 所→南八ケ岳/赤岳(2.899m)
◆山行日→7月21日(土)〜23日(月)・・・2泊3日
◆パーティ→14名 (CL藤本 操&SL橋本保夫)
◆行 程→マイクロバスチャーター
7月21日(土)雨 ・・・丹南篠山IC→諏訪南IC→南八ケ岳バス停→美濃戸口山荘→北ルート→赤岳鉱泉泊
7月22日(日)雨曇・・・赤岳鉱泉→赤岩ノ頭→硫黄岳→横岳→三叉峰→地蔵ノ頭→赤岳展望荘→赤岳頂上小屋泊
7月23日(月)晴れ・・・赤岳頂上小屋→赤岳山頂→阿弥陀岳→行者小屋→中山展望台→南ルート→南八ケ岳バス停→樅の湯→諏訪南IC→丹南篠山IC
1.赤岳鉱泉山小屋
八ケ岳山荘13:20出発→赤岳鉱泉小屋16:30到着。雨の中3時間10分もくもくと歩いてようやく到着。濡れた衣服を乾かし、早々に温泉で汗を流し、ステーキ陶板焼きの豪華な夕食・冷えたビールで乾杯!!明日への話に盛上がり英気を養って、21時就寝。このシーズン泊客も300人と多い。
2.広場で休息
赤岳鉱泉小屋7:10出発→林の中を急登すると赤岩ノ頭に7:45着、稜線がくっきり見える。しばし休憩をとって硫黄岳へと向かう。ここからがこの登山のハイライトコース。
3.ガスの中を登歩
雨が降ったり止んだりの天気で、ガスが掛かって展望は利かない。しかし花の種類は豊富では色とりどりで癒やされる。特に高山植物の女王「コマクサ」が、山一面に咲いて圧巻!これだけ「コマクサ」の群生しているところは、アルプスと言えどあまり無く見とれて時間を忘れる。
4.コーヒータイム
硫黄岳からしばらく稜線歩きが続き、横岳に入るころからクサリ場やハシゴの連続で一番の難所。声を掛け合いながら慎重にクリヤー。ほっとしたところで適当な広場をみつけてコーヒータイム。