8月8日(水)【桃狩り】
丹波市青垣の桃園に。丹波市からただ一人参加されておられた芦田さん。その芦田さんが栽培されていた『桃』を、伊丹市の薬師さんが、果樹園芸を教わりながら、丹波市で頑張っておられると聞いていた。
暑い中、桃園に着くと防鳥ネットで覆われていて、桃の木が見えなくとも、何か桃の香りがしているような雰囲気。
中に入らせてもらうと、もう桃の香りが一杯。それぞれの木に鈴なりの状態。それでもその時期にたくさん摘果してしまわないと、美味しい桃はできないのだと・・・。また、樹木そのものが病気に弱く、管理が大変だとのことだった。
脚立を借りて、高い所の桃も丁寧にもぎ取る。皮が柔らかいので、ちょっとしたことですぐに傷がつく。
1個200円の桃を11人で合計90個採らせていただいた。
本当に美味しい桃だった。
芦田さんのスイカを食べさせていただき、久しぶりに種をプッと口から噴出して、堪能した。帰りにはそれぞれスイカを買わせて貰った。
もう少しの間「桃」も収穫可能で、その次には「ぶどう」になる。
【宝珠園 芦田さん0795−87−0238 薬師さん090−1481−4074】