１１月２３日(金)から２５日(日)にかけて六甲山ＹＭＣＡで「森のムッレ国際シンポジウム」を開催しました。
森のムッレ発祥の地スウェーデンはじめフィンランド、ドイツ、イングランドなど１０か国から３０人余りと国内のリーダー約１００人が集まって、自然体験や環境教育について意見交換をしました。
初日は各国の環境教育の現状や日本各地の活動の様子が発表され、夜には歓迎パーティで盛り上がりました。
２日目はムッレとその仲間たちの妖精が登場し、みんなを楽しませてくれたあと、昼食に各国の料理を披露して世界の味を堪能しました。ちなみに日本は餅つきをしました。
最終日は、オープンムッレ教室を開催し、初めて体験する方々も含め６０人ほどが参加していただけました。
これからも子供たちに自然の楽しさや大切さをおしえていこうと参加者全員で決意も新たにしました。
