市民センターまつりに出展する「NPO法人バイオマス丹波篠山」の紹介

【団体の名称】 特定非営利活動法人 バイオマス丹波篠山 
【設立年月日】 2009年(平成21年)8月10日
【活動場所】 篠山・丹波市内
【連絡先】 岸本 正紀 ℡079・595・0205
【HPアドレス】 http://bmtsasayama.web.fc2.com/ (こちら
【会費等】  会費3,000円/年 入会金────
【会員数】  7名(うち市内7名) 賛助会員12名(うち市内6名)

【活動目的等】
日頃より市内で造園業や廃棄物処理業などで交流があり環境問題にも関心のあったメンバー達が篠山の大きな資源である山林、緑を生かした活動はできないか?又その活動を通じて過疎や放棄された田畑が増えつつある故郷を活性化できないか?といった疑問をバイオマスや環境活動を通じて解決できるようにしようと考え賛同するメンバーでNPO法人を立ち上げた。
【活動内容】
・山林・里山の整備
・講師によるバイオマスに関する講演
・バイオマス先進地への視察研究
・ぺレットストーブの普及・周辺地域の緑化事業
【年間活動予定】23年11月〜24年2月 森林エネルギー地産地消実験事業(篠山市)
23年7月〜24年3月 環境省社会的企業支援活動実証事業(環境省)
24年 6月 木の駅視察(岐阜県)
《24年度予定》
 間伐材買い取り事業
ペレットストーブ リース開始
 薪割り大会(8月・11月・1月)
 しいたけ菌植え(3月)
 森林緊急整備事業(間伐等)木の駅 発足準備会と実行委員会 
【現在の目標】
森林・里山の放置材を整備、間伐をすることより、その材をチップ化し、化石燃料の代替エネルギーであるペレットを製造し、ペレットストーブの普及に努める。将来はバイオマスを中心とした循環型社会づくりが目標である。

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