第14回【篠山で楽しく暮らしたい(隊)】の集いレポート

2月10日(日)、【篠山市民センターで開催した第15回の【篠山で楽しく暮らしたい(隊)】の集いに18名の参加があり、前回以降の活動報告と会計報告をした。

昨年1月に初めての集いから一年がたち、アナログ的な感覚で広報紙を出したことで、神戸新聞社の取材を受け、9日付で報道していただいた。ホームページ・フェイスブックなどでの広報と、ポスターを貼らせて貰っての広報活動をしていたが、もっと広く活動の様子を知ってもらえる手段として、毎月、広報紙を出そうと考えた。何人かに相談した結果、今までに参加していただいた方が広告費を出していただくことで、印刷費の問題が解決し発行することにした。できるだけたくさんの方が参加していただき、いろいろな情報交換ができ、いろいろ楽しい企画をし、楽しむことができれば良いかと思っています。

【活動報告】 
●1月19日「アリス」での『新年(互礼)会』にジョイント参加。店主の大江氏を中心にフェイスブックの仲間が集まり、ディナーバイキングを楽しみ、ケーキもたくさん食べさせていただき、それぞれ談笑が続いた。

●1月27日の『篠山市民センターまつり』にもサークルとして参加。家の押入れなどに眠っている新古品・中古品を販売させていただき、皆さんの協力でたくさん売り上げがあり、来年のまつり基金に寄付することができた。

●2月7日はメンバー有志で『味噌づくり』に挑戦。市民センターの調理室を借りて、6キロの豆を圧力鍋で蒸して、水蒸気で床がベトベトになりながら、何とか二樽完成できた。

今回は18名の参加があり、美味しい店の情報交換や、それぞれの近況なり、篠山での田舎暮らし、農業への関わりなど、話し合った。

 神戸新聞の記事を見て、あるいはフェイスブックの情報で、市民センターの掲示板を見てと、それぞれ新しく参加していただいた方のお話で、情報発信の効果かと嬉しく感じた。

最後に「節分草」の見学、3月末に「福住ブラリ会」、4月始めに「武田尾の廃線跡散策と山桜見学」の企画を決めた。そして、2月28日丹波の森公苑のイベントに矢野さんが参加していただくことになった。