記念講演会「煎茶文化と尾形周平」

と き:2013年4月27日(土)14:00〜15:30
ところ:兵庫陶芸美術館 研修棟1Fセミナー室にて
定 員:110名(事前申込み、先着順)
聴講料:無料(ただし観覧券の半券が必要です)
講 師:守屋雅史氏(大阪市立美術館 学芸課長)

江戸時代前期(17世紀)に中国から渡来した煎茶文化は、江戸時代中期(18世紀)以降日本に定着し本格的に広まっていきました。それに伴い煎茶道具の需要が増え、京都をはじめとする日本各地の窯において、陶磁器製の煎茶道具が製作されるようになりました。中国・日本の陶史と煎茶文化史を専門とする守屋氏に、煎茶文化における陶工尾形周平の位置付けを中心にお話し頂きます。

※詳しくは、兵庫陶芸美術館HP(こちら)まで。

【お問い合わせ・お申込み】
兵庫陶芸美術館
〒669-2135 兵庫県篠山市今田町上立杭4
TEL:079-597-3961 FAX:079-597-3967
E-mail: togei@pref.hyogo.lg.jp
http://www.mcart.jp/24/exhibition/syuhei/syuhei.htm