日本野外活動推進協会篠山支部(ムッレ)についての情報2つ

「自然体験型環境プログラム」
子どもたちを自然の中へ!ームッレ・ストロバレ教室生徒募集ー

ムッレ教室最大の特徴は、「森のムッレ」という妖精が登場することです。
子どもたちはサンタクロースを信じているのと同様にムッレの言葉を信じて、
環境保護を考えた行動をするようになります。

ムッレ教室は野外体験をしながら自然の大切さを理解させる環境プログラムです。
五感を使って遊びながら自然に対する興味を深め、自然を大切にする心を育てます。
また、友達と一緒におやつを食べたり、ゲームをしたりといろいろな体験をすることによって仲間意識を高め社会性を身につけることができます。

このプログラムの最大の特徴は“森のムッレ”という妖精が出てくることです。
ムッレは子どもたちに植物や動物の言葉を伝え、自然の法則を教えてくれます。

環境先進国のスウェーデンで50年前から幼稚園や保育園で導入され延べ150万人の子どもたちが学びました。

国立青少年教育振興機構の調査によると、子どものころに「自然体験」「友達との遊び」「地域活動」などの経験が豊富な人ほど、「経験したことのないことには何でもチャレンジしてみたい」といった「意欲・関心」や「規範意識」「人間関係能力」が高いことがわかりました。

また、子どもの頃の体験が豊富な人ほど、「最終学歴が高い」「現在年収が高い」「1ヶ月に読む本の冊数が多い」傾向がみられるとの報告もあります。

活動一例として:ツリークライミング・キャンプ・川遊び・カヌー体験

日時:4月〜12月 月1回 10時〜13時ころ(昼食を含む)
場所:篠山市内
費用:4,000円/年/1家庭+2,000円/1人
問合せ・申込:日本野外生活推進協会篠山支部
:075・557・0099 原田 優

日本野外生活推進協会篠山支部20周年記念事業実行委員会

20周年記念講演会「子どもにとっての自然体験とは」
講師:栗木 剛 さん (MOTTO ひょうご 事務局長)
※入場無料

日時:5月19日(日) 13:30〜15:00 受付13:00
場所:ライフピアいちじま

◆栗木剛さんプロフィール

1959年生まれ 神戸大学教育学部卒
1982年 兵庫県立神戸養護学校勤務
1993年 兵庫県野外レクリエーション指導者協議会事務局長
2006年 mottoひょうご事務局長

野外活動・PTA研修・高齢者大学などの各種セミナーで福祉・子育て・人権・青少年育成等の幅広い分野で講演されています。

※託児希望の方は、事前にお申し出ください。

お問合せ

「日本野外生活推進協会」

:0795・85・2639
携帯:080・8327・2084

☆ チラシ・パンフレット、篠山市民プラザに置いてあります。
ご興味のある人はぜひ、お声をおかけください!