4月10日の【篠山で楽しく暮らしたい(隊)】の集いレポート

4月10日の【篠山で楽しく暮らしたい(隊)】の集いレポート

今回のテーマは『春』。篠山で『春』を語ると、やはり「桜」だった。
桜並木の散策、旅での桜の思い出、桜の下での酒宴、レンタサイクルでの桜巡り、峠の桜などいろいろ。数十年ぶりにUターンのHさん夫妻は、昔は堀の周りだけだったように記憶し、桜がウンと増えたと感じ嬉しいと。

昨年4月10日の集いは桜見物の予定だったが、まだ桜が咲いていなかった苦い思い出に、季節はその年によって随分違うものだと、みんなで実感した。クリンソウの群生地を目指して御岳にチャレンジしたことも思い出した。
野菜の種蒔とかに関係あるのか、『年の始まり』は「正月」よりもむしろ「さくら」にあるのではという声もあり、今年も満開を楽しむことができ、来年も見ることができるようにと祈る気持ちがあるのかもとも・・・・

昨年夏に『桃』・『葡萄』を楽しませていただいた「芦田さん」・「薬師さん」が丹波市から参加され、この「さくら」の季節から忙しくなり、稲に野菜に加えて、今年は「しょうが」にも挑戦してみようと意気込まれていた。農業の応援者を求めておられるとのことだった。

先日の嵐で中止となった「宝塚線廃線跡ウォーキング」を5月11日に企画し直すこととなった。
昨年のクリンソウに感動したことから、今年も「火置弘さん」に案内していただき、群生地を目指して、チャレンジしようと出席の火置さんと相談し、5月20日に登ることとした。