11月より、伊丹市北本町(伊丹市公設卸売市場向かい)に「ecommu&Re:」(エコミュ
アールイー)を開設します。当社理念の1つである「エコロジー」の取り組みとして、電気
製品のリサイクル事業を行います。ecommu&Re:の「Re:」は3つのR であるReduce
(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル)の頭文字を表し、循環型の社会
づくりを推進します。また、Re:set!(リセットして)、Re:start!(再出発し)、
Re:sponse!(地域に応えていく)、そんな意味も込めています。「地域に優しく、地域を
明るく」、そんなあったかい町工場として、「しょうがい」をもつ人の「はたらく」をサポート
していきます。
また、現在のエコミュ2Fは11月からは「ecommu☆endelea!」(エコミュエンデレア)と
して始動します。「endelea」はスワヒリ語で「進化する」「発展する」「続く」という意味
で、「時代は、情報は、方法は日々進化する」というコンセプトで事業を展開していきま
す。また、スワヒリ語は、アフリカ東岸部で、主に異なる母語をもつ民族の共通語とし
て、国を越えて広く使われている言葉であり、障害を越えて広く社会へ羽ばたいて欲し
い…という願いを込めています。ここでは、フリーカフェとして利用者の交流を図るほか、
自立に向けたトレーニングや文化活動のプログラムを行っていきます。
なお、エコミュ、エコミュガーデンも表記をそれぞれ「ecommu」(エコミュ)、「ecommu
garden*」(エコミュガーデン)と一新し、気持ちを新たにしてスタートします。これから
も、ますます地域に貢献していくことができるよう精進していきますので、皆様の温かい
ご支援どうぞよろしくお願いします。