澱川と埋田、淀川と梅田はもともとはこう書いたそうです。
でもそのまんまではあまり良い連想が浮かばないので、地名ですから音は活かして、漢字をちょっと変えたそうです。大阪を代表する名前ですが、こんな小さな一歩からその後の歴史が形作られていったのです。

 話はコロッと変わりますが、弟子の一人から『たくさんの人が溺れているとき、どのような順番で人命救助すればよいのでしょうか』と質問された時、お釈迦様は『手の届く人から』と答えられたそうです。「やれることからやっていく」がはじめの一歩です。

エコミュアド