就職について考えてみました。
入学と入社の入は同じ使い方ですが、就学と就職の就は使われている意味(ニュアンス)がかなり違います。それは学と職の違いに由来するのではないでしょうか。
就学は人生のホップで、就職はステップだと思います。
就職によって私は何を知りたいかだけでなく、どう生きていくべきかが始まるのです。
三段跳びのステップは飛ぶ距離よりもホップとジャンプをつなぐバランスの調整として重視されているそうです。就職により素直に自分を見極める時期が始まるのです。
フレッシュマン、フレッシュウーマンのジャンプを夢見て、今日はこの辺で。
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