こんにちは。
唐突なのですが、ちょうど２年前の今日、書きとめていた散文を紹介します。
創作意欲がわいてきた。
書くのである。
なぜなら、書きたいから。
なぜ、私は私なのだろう。
なぜ、だろう。
なぜ、アパートの部屋の玄関の外の明かりの下の壁にとまっているカメムシではないのだろう。
くやしいのか。
うらやましいのか。
考えた事もなかった。
なぜ、こんな事を考えているのだろう。
カメムシと私はどういう関係なのだろう。
カメムシにとって私は何なのだろう。
臭いのだろうか、私のことが。
なぜ急に私の中でカメムシブームがおきてしまったのだろう。
２０１２年５月２９日にである。
謎である。
何かが変わりつつあるのかなぁ。
私とカメムシとの関係が。
今、急に気持ちに重圧がかかった。
書くのもいいが、もっと大切な事をしよう。
こうして私のカメムシブームは終焉をむかえた
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