こんにちは(%晴れ%)
ずいぶん暑くなりましたね(´-ω-｀;)
今日6月16日はごろ合わせで麦とろの日、夏バテ予防に山芋と麦をご飯にかけて食べる日だそうです。
インターネットで調べてみたら麦とろご飯すごくおいしそう！
我が家にはお蕎麦があるのでとろろそばにしても良さそうです(*^_^*)
話は変わりますが…(∩´∀｀)∩
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」
私は鴨長明の「方丈記」の冒頭文が好きで本文と現代語訳を一通り読んでみました。
次々と起こる事件や災害と人々の様子、苦境に立たされたときどう生きていくかを書いた感じの内容です。
とにかく無常の思想が綴られていて最後の方では雨風をしのげる寝床すら愛着を持ってはいけない風に書かれています。
ざっと読んだら私の頭も無になりました(笑)
しかし、一度全部読んで冒頭文に戻るとなるほど〜としみじみ思えた気がします。
災害が起こっても救援物資がすぐ届いて町の再興も早い今の日本ではネガティブに感じるかもしれないですね。
この本をもう一度読み直してみようかなと思います。
（θωθ）
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