お盆に、遅ればせながら、映画「永遠の0」を見ました。
ホントは公開中に観たくてしかたなかったのですが、冬だったので
身体の具合が酷く悪かったので、行けませんでした。
主人公の「最後まで生きて家族のもとへ帰る」という強い気持ち、
痛いほどとてもよくわかります。みんな心の奥底では同じ気持ちが
あったのではないかなと思います。それが許されない時代だったので
仕方がありませんが、主人公は本当に心の強い人だったのだと思いました。
毎年、お盆の時期になるとテレビで「終戦記念ドラマ」をいくつか放送するので
必ず見ます。あの頃の兵隊さん達は凄いと、いつも敬意を払います。
戦後よくここまで日本が復興したなと生き残った方々にも敬意を払います。
「永遠の0」「終戦記念ドラマ」を見て、今の平和な日本に生まれ育った事を
感謝しなくてはいけないと、つくづく考えさせられます。
素晴らしい先人達が生きてきて、造り上げてきた、この日本に生まれてこれて
良かったと心から思います。
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