怪獣王ゴジラの魅力について(東宝ゴジラシリーズイチオシの作品)
私はゴジラ・東宝特撮怪獣が大好きです!ファン歴29年になります。
怪獣王ゴジラの魅力とゴジラシリーズイチオシの作品について語っていきたいと思います。まず一番の魅力といえば恐竜に近いフォルムにノコギリのようなギザギザとした背ビレ、力強い鳴き声、口から放つ放射能火炎です。荒ぶる破壊神的(荒ぶる神)な怪獣(性格)よりも悪の魔の手(凶悪宇宙人・宇宙怪獣・古代レムリア大陸の末裔・海底王国の守護神怪獣等)から地球(生態系、住処)の危機を守る正義の怪獣王ゴジラの方が大好きです。(地球の守護神的な怪獣王)※多くの子供達に愛される怪獣王又は人類の救世主・英雄としての怪獣王
ゴジラシリーズ全28作(映画作品)の中でイチオシの作品といえば地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン(シリーズ第12作)です。この作品のテーマが科学万能主義に対する危機感を描いていて科学が発達しすぎると平和が遠のいて行くかもしれないという警句で締めくくられています。本当に怖いことであり悲しいことです。(実際起こりそうな現実的な社会問題)
ゴジラシリーズ第12作・地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン当初の企画(準備稿)の題名はゴジラ対宇宙怪獣 地球防衛命令という作品で登場する怪獣は地球怪獣連合軍(怪獣王ゴジラ・地球怪獣連合軍のリーダー)怪獣王ゴジラ(2代目)、暴竜怪獣アンギラス(2代目)、魔神ツール(アンデス神殿)宇宙怪獣連合軍・侵略星人(宇宙超怪獣キングギドラ)宇宙超怪獣キングギドラ(2代目)、宇宙サイボーグ怪獣ガイガン(キングギドラの弟分)、新怪獣メガロ、宇宙人ミコー(侵略星人)です。ゴジラ対宇宙怪獣 地球防衛命令とは別に脚本家・関沢新一による検討用企画(作品)も存在しています。題名(タイトル)はキングギドラの大逆襲という作品(仮題)です。登場する怪獣は地球怪獣連合軍(怪獣王ゴジラ・地球怪獣連合軍のリーダー)怪獣王ゴジラ(2代目)、ラドン(2代目)、大怪獣バラン(2代目)宇宙怪獣連合軍・侵略星人(宇宙超怪獣キングギドラ・宇宙怪獣連合軍のリーダー)宇宙超怪獣キングギドラ(2代目)、宇宙サイボーグ怪獣ガイガン、宇宙怪獣モグ(新怪獣)、М宇宙ハンター星雲人(侵略星人)です。2作品とも豪華な怪獣達(怪獣王ゴジラのライバル怪獣等)が登場しているので、映像化できるように実現してほしいです。
※ゴジラシリーズ・東宝特撮怪獣未制作(未発表)の紹介は次回、今回は怪獣王ゴジラの魅力について(東宝ゴジラシリーズイチオシの作品)です\(^o^)/
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