わたくしと言いますか・・・わたくしの血縁関係にあたる、人達は、
所謂、霊感が強い方=霊能者の方々とのご縁が強く、
私が知ってるだけでも、5〜6人はいますが、
その中でも私が実際お逢いした方に纏わるお話を。
その方は、生まれ持っての霊能者では無く、紆余曲折ありまして、
ご自分でその道を選ばれて霊能力を身に付けられた方。
しかし、不思議な亡くなり方をしてしまい、もうお逢い出来ないはずなのですが・・・。
ある日曜の昼下がりお昼寝をしていると、
砂利道を草履で歩く音と、お遍路さんが持って歩く金剛棒のちゃりん、ちゃりんと言う、
音が聞こえてきて、私が心の中で、「シークの先生?」って問うと
金剛棒の音が止み、今度は話し声が聞こえてきて、
私は眠っているんだけど、シークの先生がいらしたんだとわかったので、
恐怖を感じるわけでもなく、ただただ2〜3人で話してる声が聞こえてて、
話し声が止んだ時、肩をポンポンと2回叩かれ、
「ほんなら帰るわな」と。。。一言
私はハッと起きて、その事を母に言おうとしたけれど、
母は不在で家の中には私、一人でした。(‘◇’)ゞ
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