日本語は澄むと濁るで大違い
 ハケに毛があり ハゲに毛がなし
 福(フク)は徳(トク)なり フグは毒(ドク)なり
 ハカにおまいり バカはおかえり
 逃げるハンニン 追うはバンニン
 四四(シシ)は十六 爺(ジジ)は六十

さて、今日のテーマは「澄むと濁る」です。

漢字を分析すれば、
澄む(水が登る、でも水は登りません。不純物が沈むのです)
濁る(蜀は青虫ですから水が青虫になる、ミドリ虫やミジンコが生まれるのです)

ですから、表の意味は、
澄むはcleanで綺麗
濁るはimpureで汚れ

なんですが、こんな解釈もできそうです。
澄むは静寂で終わり
濁るは命で始まり

世の中は、澄むと濁るの繰り返し、どちらも大切ですね。

(=^・^=)

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