私が普段外出時に着ているGジャンは「Coverdale Page」と言うロック史上に大きな反響を残したプロジェクトのアルバムCD購入プレゼント抽選に当選したものです。背中に「Coverdale Page」のシンボルマークがでっかくプリントされています。

1993年にジミー・ペイジとデヴィッド・カヴァデールが組んだプロジェクトで、非常に短期間に終わったのが悔やまれます。どうやら理由はカヴァデールのボーカルではなく、ロバート・プラントをボーカルにする動きがあったからと言うことらしいです。

計算上22年程、私はこの「Coverdale Page」シンボルマークを背負っている事になります。これを見て「Coverdale Page」だ!と分かる人はかなりのロック好きだと思われます。
非常に貴重なものだと思いますが、長年普通に愛用しています。すり切れて破れかかっている個所もあります。コレクターからしたら「なんて着方だ!」と怒られるかもしれません。もしくは逆に「ここまで着古しているとは非常に味がある!」と言われるかもしれません。

最近、職員さんから聞きましたが、Gジャン自体がブームになっているそうですね。時代錯誤なGジャン姿が普通になる事でしょう。

しかし私はこのプロジェクトのアルバムCDが好きなので、着古したこのGジャンを誇りにしており、ブームであろうとなかろうと着続けます。

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