和歌山生まれのスーパースポーツ「バスケットピンポン」が
滋賀県守山市よりオファーを受け、スタッフ4人で
2月24日、はるばる守山市まで遠征して参りました。
はるばると言ってもクルマで2時30分くらいで行けちゃうから
和歌山県の南端に行くより時間的にはずっと近い距離ですが…。
メゾン守山というすごく大きなマンションの自治会長さんが
以前働いていた、尼崎市の職場にバスピン台があったらしく、
その面白さを思い出してくれて、今回お声をかけてくれたようです。
マンションのスポーツ大会で毎年やっている卓球大会に
子どもからお年寄りまで簡単に楽しめるツールとして
今回初めて体験会を開催させて頂きました。
激しい卓球の熱戦が終わったあとで、
和歌山から来た「バスピン」ということでを紹介して頂き、
挨拶と、簡単なルール説明もして、
早速、皆さんにやってもらうことに。
さすがに卓球の心得のある皆様ですから、
最初はバスピン台の小ささに面食らっていたものの、
すぐに溶け込みそれぞれに楽しんで頂けました。
しかし、スマッシュを打ち込もうと力が入り、
どうしてもオーバーするケースも多かったような…。
それでもバスケットにピン球が入ると一様に喜んでくれました。
ルールとかにも詳しく聞き込んでくれたので、
次回もし呼んで頂けるケースがあれば、
すぐにでも大会が開けそうな感じでした。
和歌山のバスピンが今回、
滋賀でも受け入れてもらったことがとても嬉しかったし、
行ける範囲であれば、またどこでも遠征したいと思います。
楽しかったバスピンDE滋賀遠征の旅。
和歌山までの帰路は、運転手さん大変ご苦労様でした。
ま(%ニコ男%)