午後1時前の受付風景です。
今年の最初のイベントが(知られざる和歌山城)行われました。第7回目ですが、参加者は初めて100人以上に膨れ上がりました。予定を少し早めて会長が挨拶をします。
今回の目玉と言ってよいでしょう。我々語り部が案内をしていると、急に天狗の腰掛石から天狗が現れるのですからお客さんはビックリしていました。
ご覧頂いてお解りの通り、この高さとこの場所でこの姿で挨拶をするのですからリアルでした。言うまでもなく語る人にしか知らされていませんでした。
こちらの場所も今回の目玉の一つでしょう。市が改築をして5月より一般の人に公開するようになった『芦鶴庵』、『夜雨荘』、『岡陽軒』です。ほとんどのお客さんは初めて入られたようでした。
園遊会のような雰囲気で行われた、おもてなしです。写真では少し小さいのでお解りにくいと思いますが、語り部の女性メンバーの着物姿によるお茶の接待がありました。
今日のコースは3㌔くらいしか歩きませんが、皆さんくつろいで頂きました。
また語り部クラブでは、これと並行して”徳川 吉宗物語”の後編の紙芝居を制作中です。リクエストがありましたら、お伺いします。
和歌山市での語り部に対するご要望がありましたら、お電話して下さい。
090−9248−2508 山本まで