先日、和歌山下津港に入港したコスタ・ビクトリア号の事を取り上げたいと思います。
観光を目的に8月11日と18日に和歌山にやってきました。
イタリア船籍の大型豪華客船で7万トンを超える「海に浮かぶ大きい街」と言われています。11日の早朝6時過ぎに港に行ってきました。
港湾の係りの人が、出入り口を固めていましたので、そばにはいけませんでした。
和歌山市の観光課の人達や、関係する人達もタラップを降りたところで歓迎をしていました。ご存じの通り船内は外国となりますので、入れないと言っていました。
今回和歌山の観光に降り立った方々は、中国の方々で1700名近くの人が夫々の目的地に行かれました。
私も10時過ぎに和歌山城に戻って来ました。先ほど船を降りられた観光客の一行が和歌山城の観光に来ていました。和歌山市の観光関係の人達も総出で
歓迎していました。今日の当番ではないけれど、私達の会長も流暢な外国語で観光客を
お出迎えしていました。
丁度9時過ぎからは、天気の方も回復して、絶好のコンディションになりました。
今日の当番の人達は、昼食もそこそこに何度も天守閣を往復されたそうです。
私達の語り部クラブの行事として、9月1日(土)午後1時過ぎより天守閣広場で
「徳川吉宗物語」を演じます。
10月と11月には『来て着て楽しむ和歌山城』−姫と殿様のおなーりーを着てみようー
が始まります、それに向けて皆さん頑張っています。ご期待下さい。