4月9日朝方は雨でしたが、
とんど山桜園で予定通り行われました。
「めんぎょ」とは、免業・無縁経が訛ったと言われ、
昭和30年代頃まで行われていた子供中心の行事で、
家族揃ってお弁当持ちで遊んだそうです。
3年前から白島、石丸自治会、とんど山桜園の会、とんど山桜守りの会、
白島まんどろ保存会などが実行委員となって、復活しました。
野点、トン汁、ポン菓子のふるまいがあり、だんだん天気も良くなり、
5分咲きの桜の下であちこちに敷いたシートの上で、それぞれ持ち込んだ
お弁当を広げての楽しい花見が行われていました。
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