幼女が思わず「きれい！」と
道のモミジの赤い葉っぱを１枚拾いました。
散り始めた・・うちのモミジです。
なんだかうれしくなって、
枝のモミジの赤い葉っぱを
何枚か取って、プレゼント！
いっしょのお母さんも、ほほえんでいます。
そう！ 落ち葉は“美しい”・・ですね。
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【写真→】の説明です。
左：紅葉の街路樹と落ち葉とが、美しい道。
（山麓（さんろく）線の中部付近）
右：落ち葉の季節を前に、早々とせん定された街路樹、
そのため落ち葉がない道。（中央線の東の区間）
どう・・思われますか？
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こんな話があります。
ある人が落ち葉への周囲の苦情に耐えかねて
やむを得ず大樹を切ったところ、
“惜しむ声”が苦情をはるかに上回って
寄せられました。
持ち主さんは、言いました。
「もっと早くに、励ましてほしかった」
みんな心では大樹に親しんでいても
なかなか口には出さないものなのですね。
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道の落ち葉そうじをしていた方の言葉です。
「夏の涼しい緑の木陰や、美しい紅葉のお礼です」
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皆さん、幼ない女の子のように
声に出しませんか。
「落ち葉は、きれい！」
「落ち葉をおそうじしてもらって、ありがとう！」
（写真は、いずれも箕面市内で）
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