厳しい寒さの中、箕面の街でバラの花がいっぱい咲くステキなおうちを見つけました!
何だか、ここだけ 春の女神が訪れて・・、夢の世界・メルヘンの世界のようです。
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見つけたのは、それほど偶然ではありません。
ここらはおうちまわりの花と緑がすばらしいと前々から“注目”していた、建って数年の新興住宅地の中の1軒のおうちです。
冬だけど・・と思いつつ散歩中に寄ってみて、いっぱいに咲くバラの花にオドロキ!ました。
【写真:冬の花・・ですが、みずみずしい感じ!】
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このおうちの奥さんに、お話をお聞きしました。
「今までの冬は、枯れ木に近い状態でした」
「去年、夏の暑さで弱ったので肥料をやったところ、秋の暖かさもあってたくさん花が咲き、それが続いています」とのことでした。
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「(新しいおうちに)住みだしてから、(ディベロッパーの植えた花や木を)みんなで植え替えたり捕植したりしました」
そうですか、やはり皆さんで知恵と力とを合わせて、魅力アップした“花と緑の街”なんですね。
これから箕面の街の“花と緑”を豊かにしていく上で、とても大切なヒントを教えていただきました。
【写真:玄関先には、菊科らしい黄色いお花も咲いて・・】
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場所は、箕面市の桜ヶ丘1丁目の西端、阿比太(あびた)神社西方の関電社宅の北側の住宅地の一角。
お話を聞かせてくださったステキなバラの花のおうちは、安藤さん(1−22)。
この春には、もっとすばらしく、お花が咲くでしょう。
【写真:昨年の春頃の同じお宅の様子です(6月上旬の撮影です)】
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